富安カナメ

14歳の南インド舞踊バラタナティヤムの舞踊家です。

父親の仕事でインドに滞在中、4歳からバラタナティヤムを習い始め、8歳からパドマブーシャン受賞者Guru.Dr.Saroja Vaidyanathanに弟子入りし、2018年9月の11歳の誕生日にデリーでソロデビュー公演を行いました。

現在、日本の中学に通う傍らプロダンサーとして活動しています。

とくに同年代の子供たちに楽しく華やかなインド文化を知ってもらい、異文化理解のきっかけになったら良いなと思っています。

https://www.kaname-bharatanatyam.com/

サンドーシャン

サンドーシャンは、南インドの公式ダンスマスターに指導を受けたMikanが率いるインドムービーダンスチーム。

タミル映画音楽(コリウッド)やボリウッド、トリウッドなどインドムービーダンスを踊っている。

インド・バラナシの様々な理由により学校へ行けない子供たちへの寄付など自主公演によるチャリティー活動も継続的に行ない、舞台・ステージのほか、メディア出演、振付指導など活動の幅を広げている。

*サンドーシャンとは南インドのタミル語で ”嬉しいこと、幸せなこと” という意味です。

https://sandosham.amebaownd.com/

岡埜 桂子

南インド・ケーララ州の古典舞踊モーヒニヤッタムの舞踊家。

2004年丸橋広実氏の教室でモーヒニヤッタムに出会い学んだ後、南インドのケーララ州イリンニャラクダに渡る。

2010年からケーララの女性舞踊・芸能の研究教育機関
Natanakaisiki 研究所のGuru Nirmala Paniker指導のもと
現地でモーヒニヤッタムを学ぶ。

また、クーリヤッタムの著名なマスター Guru G. Venuおよび Kapila Venuよりアビナヤ（感情表現）の手ほどきを受ける。

2011年初のソロ公演、2018年にアランゲッタム公演（正式なデビュー）をケーララで行う。ケーララ州、デリー、タミルナードゥ州などインド各地および日本や海外でパフォーマンスを行う。

Natanakaisikiのダンサーとしても様々な舞台を経験。

https://www.instagram.com/keiko_mohiniyattam/